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院長ブログ
歯のことを大切に思う患者様に向けた
歯に関する豆知識を書いています.
気になる記事を是非ご覧ください⭐️


第236回『免疫力アップでいこう!!』
師走になり、気ぜわしくなって参りました。以前ほど「年内に!」という声も聞かなくはなりました。それでも「休み前に区切りのいいところまでは」と仕事も用事も頑張ってしまいがちです。ただ、やり過ぎると休みになったとたんに風邪をひいて寝込んでしまうということもあります。 ある免疫学の教授が、『免疫を下げないように、無理をしない生き方をしましょう』と、講演でおっしゃっていました。生活するうえで適度な緊張感やストレスはつきものですが、 やり過ぎ て体調を崩してはなんにもなりません。適度な休憩や睡眠をとり、良いものを食べましょう。栄養という点では、ミネラルやたんぱく質を十分とることが大切で、糖質の取り過ぎは要注意です。あ、呑みすぎもですね、ハイ気を付けます。。。。


第234回『肩凝ったら、歯が浮くの?』
「噛んだら痛い」「歯が浮いている」という不具合を経験された方も多いのではないでしょうか?そんな時、『最近肩が凝ってるんですが、歯と関係あるんですか?』と質問を受けることがあります。肩と歯とが、神経などで直接つながっている訳ではありません。ただほぼ同時に症状が出ることが多いので、関連はあります。その原因は「かみしめ・くいしばり・TCH(歯牙接触癖)」です。ひとは常に何らかのストレスにさらされています。頑張ってしまうと、無意識に肩に力が入ったり歯をかみしめたりしてしまうものです。 『肩の力抜いて~リラックス』というのは大事ですね。一過性に収まることもありますが、早めに歯科医院で診察を受けてください。噛み合わせの調整が必要なこともあります。また、歯の根っこの先端に膿の袋があったり、重症な歯周病であったりなどの病気が隠れていることもあるのでご注意くださいね。


第230回『メインテナンスで3倍長持ち』
この度の新型コロナウィルス感染症騒動で、歯科健診を中止または延期された方も少なからずおられます。厚労省による『不要不急の歯科治療は・・・』という通達を受けてのマスコミ報道がなされたため、多くの方々が自己判断で治療やメインテナンスを「不急の」ものととらえてしまった様です。最近やや落ち着きを取り戻しつつある状況で、メインテナンスを再開される方も増えて参りました。しかし、マスクをする習慣によってお口の中が乾燥してネバついている方が多くおられます。唾液の減少は歯周病を悪化させ、虫歯を多発しやすくさせます。実際に、3ヶ月ごとのメインテナンスで通われていた方が、半年以上空いてしまったために小さい虫歯が多発していました。お聞きすると、テレワークが増えて間食も多かったそうです。また、歯周病の歯の動揺が激しくなり、抜かなくてはならなくなった方もおられました。『自分はどうかな?』と思われたときは、自己判断せずにかかりつけの歯医者さんに是非ご相談ください。。


第229回『審美歯科』
審美歯科という言葉が、いっとき流行りました。見た目だけを奇麗にするという目的の「美容歯科」とは、若干意味合いが違います。審美というコトバには「美しさ」と「機能」の二つが含まれます。「美しさ」だけを優先する美容歯科では、健全な歯の神経を抜いたりして、無理やり歯並びを整えたりします(「セラミック矯正」などと呼ばれたりします)。その場合、お掃除がしにくくて長持ちしません。小さい範囲であれば許容されるケースもありますが、ご自身の歯の根っこが悪くなるともったいないです。 もちろん、セラミックスは金属やプラスチックなどとは、比較にならないほど汚れが付きにくいので、お手入れさえきちんとできれば長持ちします。 見た目の「美しさ」だけではなく、よく噛めて長持ちする「機能」も大切にしたものこそが『審美歯科』です。


第228回『差し歯』
患者さんからしばしば「差し歯」という言葉を聞きます。専門用語で言うと「継続歯」で、本来は歯根だけを残したところに差し込む「土台と歯の部分一体型」の修復物を指します(図1)。しかし、現在は土台(コア)と歯(クラウン)は別々に作ります。なので、一般に「差し歯」と言われる物は「被せ物」と考えていいと思います(図2)。たとえば「銀歯」や「セラミック」などがそれです。しかし、「セラミック」のことを『インプラント』だと思っている方もおられます。「新庄さんの歯は、インプラントでしょ?」とか聞かれたりします。新庄さんの真っ白な前歯は「セラミック冠」で、インプラントではないと思います。 インプラントとは人工歯根のことであり、歯を失った部分の顎の骨の中に埋め込まれる基礎を指します(図3)。そのインプラントの上に歯の形をした「差し歯(=被せ物)」を取り付けます。一般の方には言葉がややこしいので整理してみました。
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