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院長ブログ
歯のことを大切に思う患者様に向けた
歯に関する豆知識を書いています.
気になる記事を是非ご覧ください⭐️


『歯ブラシの選び方(その2)』
『ブラシの硬さは、かたいのがいいですか?』と質問を受けることがあります。聞けば、『すぐに毛先が開くから』という理由で「かため」を選んでいるそうです。しかし多くの場合、すぐに毛先が開くのは 歯磨き圧 が強すぎるのが原因で、歯ブラシの硬さの問題ではありません。 歯の隅々まできれいにするためには、「ふつう」の硬さのヘッドの小さな歯ブラシで、1本1本細かく磨くことがポイントです。もちろん、歯茎の炎症が強い場合は「やわらかめ」を使っていただくこともあります。あえて「かため」の歯ブラシをお勧めすることはほぼありません。(次回に続きます)


『歯ブラシの選び方(その1)』
みなさんは歯ブラシを購入する際、どんな風に選んでいますか?何となくデザインで選んだり、値段で選んだり、ブラシが硬いのを選んだり、人それぞれだと思います。どんな歯ブラシであっても『きれいに磨けている』ならOKですが、隅々まで汚れを落とそうとすれば選ぶポイントはあります。 当院では、 歯の一本一本を細かく磨く という観点から、あえてヘッドの小さい お子様用の歯ブラシ を大人の方にも推奨しています。価格は130円(税込み)と安価。患者さんには「1か月ごとに、新しい歯ブラシにかえてください。」とお伝えしています。家にストックが無くてわざわざ買いに行くとなるとついつい何か月も使っていたりしますので、まとめ買いしておくことをお勧めします。(次回に続きます)


『クラスBオートクレーブ』
以前から欲したかった「クラスBオートクレーブ」をやっと導入できました。これは従来のオートクレーブ(高圧蒸気滅菌機)よりも高性能で、より高度なレベルでの滅菌が可能になります。スイッチを入れると温度上昇とともに内部を真空状態にすることで、あらゆる器具の内部まで滅菌できるという優れもの。導入に際しては、電源を200Vにする工事が必要であったり、価格が一般的なオートクレーブの3倍であったりと、そのハードルは高いものがあります。また滅菌には専用の生成器で作った生成水を使用する必要があったり、真空ポンプの音がうるさかったりと、これまでと異なることに少々戸惑いもあります。けれども、より質の高い感染予防対策のために、フル活用していきたいと思います。


第236回『免疫力アップでいこう!!』
師走になり、気ぜわしくなって参りました。以前ほど「年内に!」という声も聞かなくはなりました。それでも「休み前に区切りのいいところまでは」と仕事も用事も頑張ってしまいがちです。ただ、やり過ぎると休みになったとたんに風邪をひいて寝込んでしまうということもあります。 ある免疫学の教授が、『免疫を下げないように、無理をしない生き方をしましょう』と、講演でおっしゃっていました。生活するうえで適度な緊張感やストレスはつきものですが、 やり過ぎ て体調を崩してはなんにもなりません。適度な休憩や睡眠をとり、良いものを食べましょう。栄養という点では、ミネラルやたんぱく質を十分とることが大切で、糖質の取り過ぎは要注意です。あ、呑みすぎもですね、ハイ気を付けます。。。。


第234回『肩凝ったら、歯が浮くの?』
「噛んだら痛い」「歯が浮いている」という不具合を経験された方も多いのではないでしょうか?そんな時、『最近肩が凝ってるんですが、歯と関係あるんですか?』と質問を受けることがあります。肩と歯とが、神経などで直接つながっている訳ではありません。ただほぼ同時に症状が出ることが多いので、関連はあります。その原因は「かみしめ・くいしばり・TCH(歯牙接触癖)」です。ひとは常に何らかのストレスにさらされています。頑張ってしまうと、無意識に肩に力が入ったり歯をかみしめたりしてしまうものです。 『肩の力抜いて~リラックス』というのは大事ですね。一過性に収まることもありますが、早めに歯科医院で診察を受けてください。噛み合わせの調整が必要なこともあります。また、歯の根っこの先端に膿の袋があったり、重症な歯周病であったりなどの病気が隠れていることもあるのでご注意くださいね。
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