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  • 執筆者の写真植田 英樹

第101回:『ノンクラスプデンチャー』

「部分入歯」は、成人の4人に1人が使用しているといわれています。この部分入歯は、違和感があるということで敬遠されることもあります。また、残っている歯に金属のバネをひっかけて装着するので、見た目を機にされる方もおられます。


そのばねの代わりに入歯のピンク色の部分で代用したものが『ノンクラスプデンチャー』です。金属のバネがないので審美的ですし、違和感もありません。特殊な材料ですので、その特性などは従来の義歯とは異なりますし、自由診療になります。詳しいことは担当の歯科医師にご相談ください。


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