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第223回『感染症対策』

  • 執筆者の写真: 植田 英樹
    植田 英樹
  • 9月8日
  • 読了時間: 1分

新型コロナウイルスの影響で、社会生活は様変わりしました。様々な情報が氾濫し、憶測や陰謀論も見られ、不安をあおるTV報道も。そんな中で、まずは自分ができる事(買占めとかはダメです!)を、適切に実行していきたいものです。

この新コロ騒動の影響で、手洗いとマスクの習慣が広く根付き始めたのは、唯一良いことですね。そのおかげか、今年はインフルエンザや風邪の患者さんが減っている様です。

歯科医院としては、以前から「血液や唾液による感染対策」は行っており、器具類はハンドピ―スを含め全て滅菌しています。ただ、今回の新コロは「飛沫感染力」が強い様で、新たな対策が求められています。まずスタッフが感染しない事。その為に受付バリアーやフェイスシールドをDIY したり、口腔外バキュームを使用したり、オフの過ごし方にも気をつけたり。患者さんにも体調に留意いただき、待合ではマスク着用をお願いいたします。

【忘れてこられた方には、自作キッチンペーパーマスクを差し上げます】

 
 
 

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