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第31回:『歯に負担になっている力とは?』

執筆者の写真: 植田 英樹植田 英樹

硬いものを食べることよりも、歯にとって有害なこととは?

ズバリ、『歯ぎしり』と『くいしばり』です。主に睡眠中のできごとですから、本人にはわかりにくいようです。朝起きた時、あごがだるいことはありませんか?

誰しも、寝ているときに10数分は『歯ぎしり、くいしばり』をしているそうですが、長い人になると160分というデータも。しかも、その力は75kgといわれています。(物を食べるときは、瞬間的な力で12kgです。)

また、最近は『日中のくいしばり』も、問題視されています。



次回は『日中のくいしばりって何?』です。

 
 
 

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