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第208回『インプラントvs天然歯(その2)』

  • 執筆者の写真: 植田 英樹
    植田 英樹
  • 6月2日
  • 読了時間: 1分

インプラントとは人工歯根のことで、歯を抜いたあとの顎骨に埋め込むチタン製のネジでできています(最近、ジルコニア製の物も出たようです)。そのインプラントに、人工の歯を取り付けるので、まるで新たに歯が生えたかの様に自然に咬むことができます。また、全てが人工物でできているので、決して「虫歯」になることはありません。さらに、ブリッジのようにご自身の歯を削る必要もありません。とても素晴らしい治療法ですが、デメリットもあります。次回からはそのデメリットについてご説明していきます。(次回に続く)

 
 
 

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