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第197回『糸ようじってあるけど、つまようじではだめなの?(その1)』 

  • 執筆者の写真: 植田 英樹
    植田 英樹
  • 2024年12月4日
  • 読了時間: 1分

年齢を重ねると少なからず歯茎がやせるので、食べたものが歯と歯の間に挟まったりします。外食などで歯みがきができないときは、つまようじでも構いませんのですぐに取り除きましょう。ただ、繊維質の物が挟まっているとなかなかつまようじでは取れません。そういった物は、年齢や歯の状態に関係なく誰でもつまります。そんな時は糸ようじがあれば助かりますが、携帯用にはフロス(糸だけのもの)がおススメ。キーホルダーの物もあったりして便利です。 

ただ、糸ようじ(フロス)は、食べかすをとるだけが目的ではありません。歯の隙間にひそむプラークを取り除くための、いわゆる補助歯ブラシです。(次回に続く) 

 
 
 

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