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  • 執筆者の写真植田 英樹

第174回『日本の医療保険制度について』

日本の国民皆保険は、「いつでも、どこでも必要な医療が受けられる」という優れた制度であり、これは各個人が納める保険料と、税金の一部によって賄(まかな)われています。ところがご存知の通り、日本は現在世界に類を見ない超高齢化社会です。そのため、年々医療・介護費が増大しており、このままでは国民皆保険制度そのものが維持できなくなるという財源的な問題に直面しています。そこで、政府はこれらに対する公費(税金)を減らそうと、様々な取り組みを打ち出しています。例えば、患者負担割合の引き上げや、ジェネリック医薬品の推奨や、保険適応範囲の縮小化などです。もちろん、診療報酬も効率化という名のもとに、統合・削減が行われています。しかし、最も効果的な医療費削減は、慢性疾患の予防に、個々が取り組むことだと思います。

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