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  • 執筆者の写真植田 英樹

第166回『Lonjevity(=長持ち)その14』

歯や歯周組織に影響を及ぼす因子の例として、『唾液』『咬む力』『歯並び・咬み合わせ』などの事を前回述べました。これらには個人差があります。たとえば「歯並びがよくて、咬み合わせも綺麗で、唾液で潤っている」場合は良い状態が長持ちしますが、その逆の場合は、治療後にも「とれた」「痛い」「腫れた」などのトラブルが起こりやすいです。

ひとつの例をあげます。今ほど『予防』が定着していなかった昔は、『八重歯のお年寄り』は少なかったようです。これは、昔の人の歯並びがよかったという意味ではありません。歯並びが良く健康的な生活をされている方は、お年を重ねてもたくさんの歯が残ります。逆に歯並びが良くない方は、若いころから虫歯や歯周病になって、お年寄りになる頃には綺麗な「総入れ歯」になってしまうという意味です。

今でこそ「八重歯のおばあさん」もいらっしゃいますが、それは何故か?次回に続きます。

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