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  • 執筆者の写真植田 英樹

第158回『Lonjevity(=長持ち)その6』

今回も「炎症のコントロール」について、お伝えしてまいります(その2)。

歯ブラシが大切なことは言うまでもありませんが、磨き残しやすい部分というのもあります。たとえば、下の奥歯の裏側や、上の奥歯の外側などにプラークが残りやすいです(「不潔域」と言います)。ぜひ、意識してみてください。

しかし、歯ブラシだけではどうしても磨ききれない所があります。それは歯と歯の間です。歯と歯が密接している箇所は「フロス(=糸ようじ)」、隙間が大きい箇所は「歯間ブラシ」を使うのが効果的です。虫歯にしても歯周病にしても、その初発部位(始まりの場所)は歯と歯の間であることが多いからです。また、プラークもそう言った所に溜まります。

歯ブラシにプラス「歯間清掃用具」を!!

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