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第100回:『審美歯科』って?その9

執筆者の写真: 植田 英樹植田 英樹

「美しい口元の創造=審美歯科」と考えるならば、歯の色、歯の形、歯並び、左右対称性、などとともに、「歯茎の健康」も重要な要素です。


笑ったときに歯茎が見える程度や、健全な色、形なども大切です。セラミック修復などで歯そのものが綺麗になっても、歯茎が不健康で充血していたり腫れていたりでは、美しい口元とは言えません。また、健全な歯周組織でなければ、どのような治療も長持ちしません。つまり、歯を支える歯周組織の健康を確保するための歯周治療は、すべての歯科治療に先立って重要なのです。

 
 
 

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