植田歯科医院BLOG

2015年3月 3日 火曜日

歯科豆知識22

第22回:『歯間ブラシすると、隙間が開くから良くないの?』
「歯周病って歯ぐきがやせる病気でしょ?」。確かに歯周病がすすむと歯ぐきはやせます。
しかし、実は先に歯を支えている顎の骨(歯槽骨)が溶ける(やせる)のです。
つまり、歯ぐきがやせていても、硬くひきしまっているのであれば、健全な状態と言えるのです。歯間ブラシでしっかり汚れを落とし、それによって歯ぐきをひきしめ、歯周病が改善し、結果的に隙間が開いたのであれば、それはむしろ「あいていなければならない隙間」と言えます。
また、歯周病が改善すると一時的に歯がしみる(知覚過敏)事がありますが、しっかりプラークコントロールすることで徐々に治まってきます。

投稿者 植田歯科医院