植田歯科医院BLOG

2014年4月17日 木曜日

価値と価格

治療計画についてお話をする際、保険診療と自由診療の提案をすることがあります。特に自由診療の場合、「それ、ナンボ?」とすぐに質問されることもしばしば。僕も大阪人ですから、その気持ちはよ〜くわかります(ちなみに、東京で開業するの同級の先生の歯科医院では、お金の話はお互い最後の最後だそうです)。
例えば、一本のセラミックの歯が12万円だとします。小さな一本の被せ物のモノの値段とした場合、パソコン並みの価格なので、決断には勇気がいるかもしれません。しかし、パソコンとは違い、そのセラミックの歯は完全オーダーメイドの人工臓器です。そのおかげで口元が美しくなり、人から好感を持たれ、しかも清潔で長持ちするのであれば、充分価値があると思いませんか?また、そのためには型取りにも手間と時間をかけ、材料も高価なものを使用し、精度を高めることにより、完成度をあげる必要があります。
つまり、価格が「高いか安いか」は、単に値段そのものではなく、「自分自身にとって、その付加価値が価格に見合うのかどうか?」という基準で判断すればいいのではないでしょうか?


投稿者 植田歯科医院